12月25日はクリスマスでもありますが
今年のこの日はマリーシャの避妊手術の日。
少し複雑な想いです....

初めて病院に連れて行ったのが昨年の10月。
「発情してから手術をしましょう」ということで
今年の1月～6月の、5ヶ月にも及ぶ発情期間を終え
猫仲間と楽しむこと3日間（無断外泊）
かわいい子猫を出産しました。

活力がみなぎっているマリーシャは
まっすぐな道を歩んできたのでした。

手術というとやっぱり気になるもので
あれこれ心配してしまいます。

野生的で猫本能全開のマリーシャなのに
子猫たちには本当にやさしいのです
実は.....

　　　　まだ授乳をしています。

離乳時期には授乳することを拒んでいたマリーシャでしたが
子猫たちの熱い願いに根負けし、今もお乳を与えています。

心配というのはお乳の張りが引いていないのに
手術したくないな...ということなのです。
なるべく子猫たちにはお乳をすわせないように
しようと思っていますが。

病院によっても避妊手術の見解が異なり
少し戸惑い気味なのです。