1/15といえば、かつては「成人の日」でした。
今年の1/15はマリーシャの避妊手術の日。
心に気合をいれて、マリーシャ共々この日を迎えました。
翌日の1/16、朝9時にお迎えに。

薬もカラーもなく、いつも通り生活してもいいとのこと。
見た目とても元気そうで安心安心

すぐにキャリーから出て、まずは縁側に直行
「走ってる走ってる」なんて元気なの！

そして子猫達の待っている部屋へｇｏ
ああ、母は戻ってきましたよ～感動の再会～
尻尾をボーボーにふくらませ、恐る恐る母に近づく３匹の子猫。
「クレア、桃、プリシラ～」ペロペロ♪の２分後・・・

甘えんぼシェリーだけがマリーシャを怖がり、威嚇

「おうぅーうぅぅー」シェリーに反応するマリーシャ。
それまで母にじゃれていた桃に襲い掛かりました

避妊手術って...母性の要の手術だから
マリーシャだけでなく子猫までも混乱させてしまうものなのですね
たしかに薬品の匂いがついていたので、シェリーは母と認識することが
できなかったのかもしれません.....
そしてマリーシャも目がすわっていました...
もっと注意を払うべきでした.....

夕方、マリーシャが子猫の部屋に行きたがるので、２度目の再会させてみました。
（念のため子猫はケージの中に待機）
駄目でした・・・３匹は恋しそうなのですが
シェリーがまだ威嚇体勢を崩していません。

１０日後の抜糸までは、母と子を別居させることにしました。

　　　1/17の夜、マリーシャは子猫達と再会を果たし、母となりました！
　　　甘えんぼシェリーが恋しがってないたので、マリーシャを子猫達の
　　　部屋に入れたところ、いつも通りのやさしい呼び声に変わりました。
　　　ほっとひと安心です
　　　

その後のマリーシャは超甘えんぼうで、ごろごろ、ふみふみ
誰かがそばにいないと、鳴いて呼ぶほどです。
ふみふみは、マリーシャをはじめて抱っこした時以来です。

　　子猫たちと再会を果たしてからは、もみもみしなくなりました。
　　１晩外泊したので心細かったのでしょう。
　
体力的には元気ですが、ゆっくり本調子に戻してあげたいと思います。

母性の強かったマリーシャに早く戻りますように

　　　子猫達とかけずり回って遊んでおります！
　　　術後だというのに、やっぱりマリーシャは強い猫です！